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消防署への設置届・設計・施工までをワンストップで提供する有限会社ウォーターベルの、少量危険物保管庫特設サイト。

少量危険物保管庫とは?

危険物保管庫(倉庫)とは、「危険物」を保管するための施設を指しています。
「指定数量5分の1未満」であれば、一般の倉庫などでも危険物を扱うことができるのですが、「指定数量5分の1以上」であれば、「少量危険物」に分類されることになり、各所轄消防署への届け出が必要となります。ほかにも、さまざまな法律にのっとって保管する必要があり、法文中には、危険物を取り扱う施設について、その詳細が定義されています。
そのため、保管庫・倉庫の実績のみならず、法令に関する特殊な知識や各所轄消防署への申請許認可の特長など、さまざまなノウハウが必要となる分野であるといえます。
また、少量危険物保管庫は一般的に「完成品(ユニット型少量危険物保管庫)」として提供されていますが、ウォーターベルは安全性と堅牢性が実証された「現場組み立て式」を採用しています。
既成部材を適切に組み合わせることによって、汎用性と柔軟性(カスタマイズ性)の両方を実現する少量危険物保管庫を低コスト・短納期でご提供いたします。

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