ご検討中の方へFOR CUSTOMERS

数多くの実績がある既製品で「頑丈」に、
ユニット型ではなく組み立て式だからこそ、目的に合わせた「柔軟なカスタマイズ」を。

地域の安全と製造業をはじめとする各業界のニーズを満たすために、有限会社ウォーターベルはリーズナブルな価格と短い納期でカスタマイズ性の高い少量危険物保管庫を提供しています。そして、高い安全性を有する少量危険物保管庫を提供することにより、地域の安全を保障する社会貢献活動にも従事しています。

製造業の方へ

製造業では、さまざまな資材と材料が使用されますが、接着剤や塗料など一部の材料には消防法で危険物に指定されているものがあります。
危険物の可能性がある材料を保管する場合、または消防署から指導を受けた場合、
迅速な対処を怠ると業務を停止せざるを得ない状況が発生する可能性もあります。最悪の事態を避けるためにも、適切な少量危険物保管庫をご用意ください。
ウォーターベルは、多様な製造業者さまのさまざまなニーズを適切に満たす少量危険物保管庫の所轄消防署への設置届の提出から設計、そして設置・施工まで一貫したワンストップサービスを提供しています。
お客さま側で必要な作業は、安全データシート(SDS)をご提供いただくことのみです。
ウォーターベルの豊富な経験と精密な設計、全国に流通する大手物置メーカーの多様な資材、そして全国に広がる施工業者ネットワークが短期間・低コストでの少量危険物保管庫の設置をお約束します。

工場・物流・小売業の方へ

製造業と同様に、工場・物流・小売業の現場などでも、さまざまな場所で多様な資材が使用されます。
場合によっては、一時的に少量危険物保管庫を設置する必要が生じることもあります。
ウォーターベルが提供する少量危険物保管庫は、エクステリア資材の大手メーカーから提供されている既成の部材を組み合わせ、個々の現場のニーズに合わせて設置(カスタマイズ)されるので、対象の内容物と保管期間に合わせて最適な少量危険物保管庫を設置することができます。
もちろん、作業が終了した後は迅速な撤収が可能です。安全な建築現場と適切な資材保管をお約束するウォーターベルの少量危険物保管庫の詳細については、お気軽にお問い合わせください。
ウォーターベルが従来のコストと納期を大きく変える少量危険物保管庫を迅速にお届けいたします。

建設業・設計会社の方へ

危険物保管庫に関しては、その設置場所、設備、構造などが消防法(少量危険物保管庫)や建築法(危険物保管庫)、そして地方自治体の条例で詳細な基準が設定されています。
危険物保管庫を設置する際は、地域安全を管轄する所轄消防署に届け出をして認可(完了検査)を受ける必要がありますが、建設会社の方々にとっては、消防署への届け出と一連の手続きは、時間、コスト、そして労力の面で大きな負担となります。
ウォーターベルは危険物保管庫および少量危険物保管庫の設置を通して、消防署との折衝を多く経験してきました。その経験と知識は、設置実績が増えるにつれてさらに向上しています。設計会社さまの負担を大幅に軽減し、確実な設置許可を保証するウォーターベルのサービスをご利用ください。

倉庫メーカーの方へ

ウォーターベルは、消防署への届け出に関して多くの倉庫メーカーさまからのご相談をいただいています。
危険物保管庫に関する各所轄消防署とのやり取りにおける豊富な経験においては右に出るものがいないほどだと自負しております。
危険物保管庫の設置に関する認可(届け出と完了検査)は、法律や条例の枠組みだけでなく、危険物保管庫を設置する場所の所轄消防署の判断によって大きく左右されます。
所轄消防署が求めるものを確実に理解し、仮にNGが出てしまった場合にも、迅速かつ適切に対応することのできるウォーターベルは、倉庫商品の確実な危険物保管庫の設置までをサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。

ウォーターベルが選ばれる理由

POINT 01

大手物置メーカーの部材を活用した、頑丈で柔軟な設計

大手物置メーカーの指定工務店としての豊富な経験を有するウォーターベルは、豊富な商品知識のあるスタッフが数多く在籍しています。
メーカーとの太いパイプ、豊富な商品知識と現場経験、高い施工技術を生かし、現場とお客さまのニーズを細かくくみ取って、現場のニーズに確実に応えるカスタマイズ性の高い少量危険物保管庫を提供しています。
全国で流通している大手物置メーカーの資材、ウォーターベルが持つ豊富な製品知識、そして全国に展開する施工技術者のネットワークが、「低コスト」と「短期間」で「カスタマイズ性の高い」少量危険物保管庫の設置を実現します。

POINT 02

豊富なノウハウで、全国の各所轄消防署への届け出を最短距離で!

有限会社ウォーターベルは、少量危険物保管庫の設置届・設計・施工までのサービスをワンストップで提供しています。
少量危険物保管庫の仕様と設置基準は、消防法や自治体の条例で細かく規定されています。
しかし、少量危険物保管庫を実際に設置できるかどうかは、設置を届け出る所轄消防署の判断と指導に大きく左右されます。
そのため、低価格というだけで選んでも、建物の建築に携わった設計士にお願いしても、解決策が見つからないことが多々あります。
ウォーターベルは、少量危険物保管庫の設置に関する消防署への届け出において豊富な経験と実績を有しています。お客さまだけでなく、消防署からも厚い信頼を得ているウォーターベルの確実な届け出と一連の処理によって、短期間での少量危険物保管庫の設置をお約束します。

POINT 03

ユニット式ではなく、現場組み立て型だからできる最適なカスタマイズ

少量危険物保管庫に求められる条件は、その内容物(液体、気体、固体)と所轄消防署の設置基準と判断に応じて異なります。
例えば、火薬などの爆発物である場合は、万一、爆発したときのためのフォールバック機能(壁ではなく屋根が最初に吹き飛んで爆風を上方に逃がして、横方向への被害を最小限にする仕組み)が必要です。
臭気性物質の場合は高い気密性が求められます。
従来の少量危険物保管庫は、工場で製造され、カタログに記載された「完成品(ユニット型少量危険物保管庫)」として提供されていますが、ウォーターベルは安全性と堅牢性が実証された「現場組み立て式」を採用しています。既成部材を適切に組み合わせることによって、汎用性と柔軟性(カスタマイズ性)の両方を実現する少量危険物保管庫を低コスト・短納期でご提供いたします。

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